
近年の法改正により、解体や改修工事だけでなく、電気通信工事においてもアスベスト事前調査が義務化されました。
しかし、現場ではまだ「通信工事は対象外だと思っていた」「小規模工事だから大丈夫だろう」といった誤解が多く見られます。
実際、アンテナやAPの設置、LAN配線などで壁や天井への穴あけ作業を行うだけでも“事前調査が必要”です。
調査を怠ると、罰則・書類送検・社名公表などのリスクに直結するケースも・・・
本ウェビナーでは、通信工事の現場で起こりがちなトラブル事例や、コスト最適化のポイントを交えて、電気通信工事におけるアスベスト対策を解説します。
また、工事費用やスケジュールに影響する「みなし判定」や「産廃費用の高騰」など、通信工事特有のリスクにも焦点を当て、費用・法令・工期のバランスを取る実践的ノウハウをお伝えします。
日々の施工現場を止めず、安全と効率を両立したい方は、ぜひご参加ください!
・電気通信工事でもアスベスト調査が必要な理由
・実際に起きたアスベスト飛散・トラブル事例
・調査~施工までの正しいフローとスケジュール
・みなし判定の落とし穴
・分析依頼時のチェックポイントと費用最適化のコツ
| セミナー運営事務局 | 株式会社デイラボ 問い合わせ先:contact@daylab.co.jp |
|---|---|
| 日時 | 2025年11月18日 (火) 10:00〜11:00 |
| 開催方法 |
・本セミナーはZoomを使用したWebセミナーです。 |
| 参加費用 | 無料 |
| 定員 | 100名(先着) |
| 視聴方法 |
・参加者のみなさまの顔出しはございませんので、ご安心ください。 |